心のふれあいが伝わってくる岡山の銘菓の代表菓子
古くから、この地方に伝えられ、多くの人が 母から幼い日、必ず読み聞かされた「桃太郎」の物語。
この物語が人々の間に語り広められると共に 「きびだんご」の名も人々に知られるようになりました。
岡山において、菓子として「きびだんご」が創製されたのは 遠く十九世紀中頃に遡り、当時の備前池田藩家老伊木三猿斎の 指導により創り出されたのが最初と伝えられております。
そののち時を経、人が変わり造り続けられておりますが、 その独特の風味・風合は頑なに守り続けられ、 岡山の名物として、広く全国の皆さまにご賞味頂いております。
きびだんごを販売しているお菓子屋は多くありますが、敷島堂のきびだんごは国内産餅米を原料とし、製法にこだわり謹製しております。国内産のもち米ときび粉を原料としているため、歯切れのよいお餅です。
お客様に安心してお召し上がり頂く為、保存料等を使用しておりません。
色粉は使用せずに体にやさしいビタミンCで色をつけています。